前回はLED組み込みまで行いました。
今回は完成まで。
とりあえず外観。
うーんカッコいい。
さすがライダーに合わせた設計バランス。
素組みでも素晴らしいクオリティです。
そしてライトアップ
給電装置そのままではバイクが乗らないので
土台を追加して撮影。
明るい状態での点灯。
暗い状態での点灯。
あアンテナ付け忘れた…
先にも書きましたが、赤の常時灯を内部反射で再現することで
青のヘッドライトハイビームと光り方の差別化が出来たと思います。
現状、販売中のワイヤレス給電装置の給電距離の制約のため
クウガ自体には給電されていない状態になっています。
自分もココは残念なので解決方法を模索中です。
その開発中の一つがこちら。
更に大出力広範囲の給電装置で無理矢理給電。
個人的にはこのくらいの給電範囲の方が理想ではありますが
出力が上がるためもう少しテストが必要なのと
何より価格が大幅に上がってしまいます。
それでもヨシ!という方が多ければ今後検討していきます。
もう一つは模型に入れやすい形をした受電コイル。
こちらは現在開発段階でスムーズにいけば来月には発表できる予定です。
長々となりましたが今回でトライチェイサー編は終了。
しかし光の撮影は本当に難しい。
発光被写体や調光ライトやピンボケなど考えることが色々あります。
来年はもっと精力的にアピールしていきたいですね。
次回もよろしくお願いします。
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