前回クウガの反省点として
コンパウンドアイの発光が不充分に感じました。
また、発光時にクリアモールド内の情報量が
各仮面ライダーの個性と実感したので、
売りであるリフレクションカットモールドを目立たせつつ
発光を仕込みたいと思います。
というわけで今回はこちら。
『フィギュアライズスタンダード 仮面ライダーBlack』
自分の幼少期世代作品で一番思い出深い作品。
変身ポーズの溜めが一番カッコイイと言っても過(以下略)
~使用する開発品~
- リード線付きLED×3受電コイル レッド 12φ
今回は豪華LED三個付き。
うち一つは開発特権でベルト用にリード線を短くしています。
一つの受電コイルでどれだけ効果的に点灯できるかの実験です。
まずはベルト部加工。
前回と同じくおゆまるで内部モールドを型取りし
ピンバイスで発光穴をあけます。
写真撮り忘れなので工程は前回参照。
ヤスリで円を均し、おゆまる型をはめUVレジンを流し固めます。
これでベルト外身は完成。
ついでにこの手間でシール部を薄くUVLEDでコーティングして
剥がれ辛くするテクニックを見かけたので参考までに。
ボディスペース確保は前回と変わらず
腰骨部を削りベルトに向けて開口。
モールドレジンにLED直付けせず少しボディ側を抉り離して固定。
放射状のモールドに広く光が行きわたるように配置します。
いい感じ。
テレビパワーヨシ!
続きます。
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