前回は開発中のLED受電コイルをご紹介しました。
今回はLEDを仕込むまでの流れになります。
シンボルポイント、コンパウンドアイ、モーフィンクリスタル
の三点。
シンボルポイントとコンパウンドアイが幸い1パーツなので
LEDをクリアパーツに接着し二か所(三か所)を発光させます。
腰にLED受電コイル用のスペースをナイフやニッパーで切削し作成
ベルトへ光が透過するように配置。
ベルト内のモーフィンクリスタルは内側モールドを残すため
レジンによるモールド複製を行います。
(参考動画: https://youtu.be/BYYA64iXlb8?si=ugwxy7-_s0aXZwZr )
おゆまる(熱で軟化するプラスチック粘土)で型取りした後ベルト内側を開口。
おゆまるに再度配置しレジンを充填することで
モールドを残したまま置き換えることができます。
その後、胴体、首、頭へ開口した穴から、
身体を可動させた際にリード線が突っ張らないよう
各部に余裕を持たせつつ通して
頭部クリアパーツにLEDを接着します。
次回完成。
写真の撮り忘れが多くてあまり参考になりませんね。
工程の説明は難しい…
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