CEATEC 2019 展示会レポート

10/15-18にかけて開催された『CEATEC 2019』

東京ビジネスフロンティアブース内

開発マスデンテック名義展示、無事終了いたしました。　

大変沢山のご来場いただいた皆様ありがとうございました。 

初日朝一の清々しいエントランス

456ホールと東京ビジネスフロンティア設営風景

今回の展示物はCEATEC来場者傾向に合わせ、

当サイト販売物より高い出力及び専門性の高いものを展示。

・緊急時の照明確保

・障害物を隔てた上でのロスの少ないエネルギー供給 

「ウチの製品に使えるか」「大電力は送れるか」

「人体に影響はないか」「長距離供給とは何メートルも飛ばせるのか」etc…

多種多様な質問と共に大勢のご来場者に

ワイヤレス給電の需要の高さを実感する四日間でした。

元々見えない物を特性に合わせて調整するもの故に

用途、環境に合わせての開発になります。

当サイト販売品サイズでなら汎用性はありますが

大出力対応完成品を貴社のワンオフ機器でさぁ繋いで使って下さい！と

利用するには難しい製品です。

電波法の縛り、不要電波発生検査、利用環境と必要電力の策定と

無線関係はノウハウがないと開発が大変難しいジャンル。

今回の展示で自社製品に使いたい、応用したいとのお話があれば

ご相談に乗りますので是非ご連絡ください。

C-LOOPとしては今回の展示でワイヤレス給電に関する一般認識、認知度、

用途要望をおおよそリサーチできました。

今後卓上サイズでの最大公約数的な仕様を模索する

良い指針になる経験が出来ました。

バンダイナムコ研究所のあやしい展示物

ジオン驚異のメカニズム

空飛ぶクルマ系も増えてきました

今回の経験を踏まえた上で開発に臨んでいきます。

今後とも宜しくお願い致します。

会期中の昼夜飯

フードコートが肉ばかり。